![]() 軸方向弾性軸受を有するはすば歯車装置及びこれを装備する電動パワーステアリング
专利摘要:
歯車装置のハウジングの中に配置され、はすば歯車、特にウォーム歯車とかみ合う、電気駆動モータの駆動軸と連結可能なはすばピニオン、特にウォーム(1)を有し、はすばピニオン又はウォーム(1)が半径方向及び軸方向に支承されており、はすばピニオン又はウォーム(1)の軸方向支承のために、玉(2)を備えた軸受を含み、上記軸受が少なくとも1個の弾性部材(5)によって軸方向に固定されている電動パワーステアリングのためのはすば歯車装置、特にウォーム歯車装置(G)が提案される。このように設計されたはすば歯車装置又はウォーム歯車装置(G)によって、はすばピニオン又はウォームの自在支承のための特殊な自在軸受又は自動調心軸受の使用を廃止することができる。はすばピニオン又はウォームの軸方向支承は、例えばばね力をとりわけ調整ねじ(6)で調整できるばね(5)によって比較的簡単かつ安価に実現することができる。全体として、こうして低騒音のはすば歯車装置又はウォーム歯車装置の、製造が安価に、組立が簡単に行える構造が生まれる。 公开号:JP2011515627A 申请号:JP2010549050 申请日:2009-03-03 公开日:2011-05-19 发明作者:デニス、フュフゼル 申请人:ツェットエフ、レンクジステメ、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツングZf Lenksysteme Gmbh; IPC主号:B62D5-04
专利说明:
[0001] 本発明は請求項1の上位概念に基づくはすば歯車装置、特にウォーム歯車装置及び副次的請求項の上位概念に基づく、これを装備する電動パワーステアリングに関する。] 背景技術 [0002] 電動パワーステアリングで使用するためのウォーム歯車装置として構成された上記類別に基づくはすば歯車装置はドイツ特許公開DE10161715A1により公知である。そこに記載された歯車装置はハウジングの中に配置され、ウォームとウォーム歯車を有し、ウォームは電気駆動モータの軸受に支えられた駆動軸と、クラッチを介して連結されている。そこに示された構造ではウォームは回転軸に対して垂直に旋回可能であり、自在又は自動調心軸受に支えられており、それによって歯車装置の全寿命のあいだバックラッシを一定に保つことができる。このためにウォームには半径方向に予圧力が働き、ウォーム歯車又ははすば歯車の歯に対して永久的に押し付けられる。ところがこのような公知の構造で、自在又は自動調心軸受が激しい騒音放出の原因となることがわかった。さらには、歯車装置の回転方向の変動又は負荷の変動の結果、現存するバックラッシと相俟って、はすばピニオン又はウォームの歯面とはすば歯車又はウォーム歯車の歯面がぶつかり合って衝撃騒音を引き起こすことになる。それでも組立の際にあまりに小さなバックラッシをセットすべきでない。それは歯車装置の効率と摩耗に対して否定的な影響があるからである。しかもそれによって例えばパワーステアリングのフィードバック性能が悪化し、またこのことによって運転者の操舵感覚が悪化する可能性がある。] 発明が解決しようとする課題 [0003] そこで本発明の根底にあるのは、簡単かつ安価に実現される解決策によって上記の欠点を克服するという課題である。特に回転方向の変動の際のバックラッシに基づく衝突騒音が著しく減少したはすば歯車装置を提案しなければならない。またこれを装備するパワーステアリングを提案しなければならない。] 課題を解決するための手段 [0004] この課題は請求項1の特徴を有するはすば歯車装置及び副次的請求項の特徴を有するパワーステアリングによって解決される。はすば歯車装置はウォーム歯車装置として設計することができる。] [0005] それによれば、はすば歯車装置がはすばピニオンの軸方向支承のために、少なくとも1個の弾性部材によって軸方向に固定された玉軸受を含むことを特徴とする電動パワーステアリング用のはすば歯車装置又はウォーム歯車装置が提案される。弾性部材はとりわけばねとして形成することができる。] [0006] このように設計されたはすば歯車装置又はウォーム歯車装置によって、はすばピニオン又はウォームの自在支承のための特殊な自在軸受又は自動調心軸受の使用をまったく廃止することさえできる。はすばピニオン又はウォームの軸方向支承は、例えば調整ねじでばね力を調整できるばねによって比較的簡単かつ安価に実現することができる。全体としてこうして低騒音のはすば歯車装置又はウォーム歯車装置の、製造を安価に、組立を簡単に行える構造が生じる。] [0007] 発明の有利な改良と改善策が、従属請求項及び以下で添付の概略図に基づき説明する実施例により明かである。] 図面の簡単な説明 [0008] 本発明に基づくウォーム歯車装置の第1の実施例の横断面図を示す。 図1のウォーム歯車装置のウォームの支承の詳細図を示す。 図1のウォーム歯車装置のウォームの支承の詳細図を示す。 図1のウォーム歯車装置のウォームの支承の詳細図を示す。 ウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。 ウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。 ウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。 2つの玉列によるウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。 2つの玉列によるウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。 2つの玉列によるウォームの支承のための別の実施例の詳細図を示す。] 図1 実施例 [0009] 図1及び図2a〜図2cに示す第1の実施形態は、ウォーム1が玉2を備えた軸受によって軸方向xに弾支された、本発明に基づき形成されたウォーム歯車装置Gを例示する。しかし本発明は特にウォーム歯車装置に限定されるものでなく、一般にあらゆる種類のはすば歯車装置に適用することができる。] 図1 図2a 図2b 図2c [0010] この図で分かるように、はすば又はウォーム歯車装置Gは電気駆動モータの駆動軸と連結することができるウォーム1を有する。ウォーム1は歯車装置のハウジングの中に配置され、ウォーム歯車とかみ合う。特に負荷変動の際に誘起される歯面衝突騒音を減少するために、駆動軸と連結されるウォーム端部に弾性支承が設けられ、ウォーム1に対して軸方向xに予圧力を働かせる。] [0011] ウォーム1の軸方向支承はおおむね玉(ボール)2で実現される軸受によって得られ、軸受は弾性部材、この場合はばね5によって軸方向xに固定されている。ばね5は軸方向に移動可能な軌道輪4に作用し、一方、軌道輪4は図示の玉軸受(ボールベアリング)の一部であり、玉を軸方向にも半径方向にも支える。これと相対して、移動不能な軌道輪3が配置され、機枠に固定して歯車装置Gのハウジングと連結されている。玉2は2つの軌道輪3及び4によって外側を支えられる。内側では玉は、例えばウォームに直接形成された軌道8の中で転動する。] [0012] 軌道8は対称にも非対称にも形成することができ、その場合特性曲線「ウォームの軸方向動程対軸方向力」は2つの運動方向x又は−xでとりわけ同一でなければならない。軌道8及び2つの軌道輪3及び4の軌道の勾配の経過は、歯車装置Gの使用時にそのとき発生する半径方向力が支点で確実に伝達され、ウォーム1が半径方向に、即ちy方向に移動しないように設計することが好ましい。それが不可能ならば、半径方向力を補助遊動軸受10により伝達しなければならない。この支承の機能を特に図2a〜図2cに基づいて詳しく説明する。] 図2a 図2b 図2c [0013] 図2aは、補償すべき軸方向力が差当たりウォーム1に作用しない状態を示す。玉2は設けられた軌道8の中央で転動し、その際機枠に固定された軌道輪3とウォーム1の端面との間に第1の間隔sが生じる。また玉2によって決まる直径KLが生じる。ここでウォーム1に軸方向力を働かせると、この力は、図2b又は図2cに示すように、循環軌道8の中の玉2を縁端区域寄りに移動させる。] 図2a 図2b 図2c [0014] 図2bは、正の力がx方向に働き、このため玉2が軌道8の左側の縁端区域に衝突し、この軌道8の形状に従って左上へ持ち上げられる状況を示す。それによって軌道8の有効直径KLが拡大し、間隔sが縮小する。一方、このことはばね部材5の圧縮をもたらし、それによってばね部材5はウォームの偏り又は変位に対抗して働く復元力を生じる。] 図2b [0015] 図2cには、逆向きの力が働き、ウォーム1の左への移動を引き起こす同様の状況が示されている。またこの移動は軌道8の内部で玉2の持ち上がりと、弾性部材又はばね5の偏りをもたらし、一方、ばね5は逆向きの復元力を生じる。全体として、こうして軸方向に働く弾性部材又はばね5によって、現れるウォーム11の移動に対抗して働く復元力がそれぞれ生じる。] 図2c [0016] ウォーム1のこのような弾性支承によって、有害な騒音が大幅に減少される。在来の歯車装置では負荷方向の変動の際にバックラッシの結果、ウォーム1とウォーム歯車の歯面が互いにぶつかり合い、比較的高い騒音放出を引き起こす。ここで提案する本発明の構造によって、このような場合にウォーム1がばね5のばね力に逆らって移動させられ、こうして衝突エネルギー(運動エネルギー)が弾性エネルギー(位置エネルギー)に変換され、その結果衝突の強さの著しい減少と騒音の減少が生じる。] [0017] ウォーム1の軸方向変位dxは特性曲線「ウォームの軸方向動程対軸方向力」及び歯車装置Gでそのとき生じる歯の力に依存する。軌道8の特殊な設計によって、騒音の発生のないウォーム1の軸方向変位が可能である。これは玉軸受の内輪9の設計(図3a及び図3cを参照)によっても可能である。] 図3a 図3c [0018] ウォーム1が軸方向に移動させられると、玉2はその軌道直径を変化し、移動可能な軌道輪4は機枠に固定した軌道輪3に対して相対的にx方向に移動させられる。軌道輪4のこの移動によって、これと接触するばね5が緊圧される。力の釣り合いが現れると、ウォームの軸方向移動が終わる。歯の力が減少すると、ウォーム1は自動的に再び初期位置に逆動する。] [0019] 例えば調整ねじ6として形成された調整手段によって、すでに歯車装置Gの組立のときに、所望の特性曲線が生じるようにばね5を最適に予備調整又は予圧することができる。特性曲線は概ね、ばね5のばね特性曲線、軌道8及び軌道輪3の軌道の形状設計、並びに場合によっては存在する玉軸受保持器の弾性によって決まる。] [0020] 玉2は、必ずというわけではないが、玉軸受保持器によって固定することができる。その場合は、玉軸受保持器を周方向に弾性的に形成することができる。代案として、玉軸受保持器がその形状に基づき、玉2をロックすることなく軌道直径の変化を許すようにすることができる。玉軸受保持器のための材料として、とりわけ金属又はプラスチックを使用することができる。] [0021] 図3a〜図3cに別の実施例を示す。その場合図3a及び図3cは、玉が玉軸受内輪9の中で転動する実施形態をそれぞれ示す。図3b及び図3cは、ウォームがさらに半径方向支承を有する実施形態をそれぞれ示す。半径方向支承はとりわけ上記の弾性軸方向軸受に直接並置される遊動軸受10によって実現される。この半径方向遊動軸受10は、使用時に発生する半径方向力を支点で完全かつ確実に伝達させることが、特に軌道の勾配の経過及び弾性部材5の特性曲線の経過の関係上、十分にできない場合に特に有意義である。このような場合に補助遊動軸受10は、ウォーム1が半径方向に移動しないことを保証することができる。] 図3a 図3b 図3c [0022] ウォームの軸方向及び半径方向支承が2つの玉列によって形成された別の実施形態が図4a〜図4cに示されている。その場合弾性部材5はとりわけ2つの玉循環路の間に配置されている。この場合軌道8は少なくとも2つの玉循環路をその中に配置できるような幅に形成されている。図4b及び図4cが詳しく示すように、ウォームの変位の結果、2つの玉循環路のそれぞれ一方だけが偏らされ、それ対応して逆向きの復元力を弾性部材5に生じる。この実施形態は特に低騒音であることが証明された。] 図4a 図4b 図4c [0023] Gウォーム歯車装置の形のはすば歯車装置 1ウオームの形のはすばピニオン 2玉軸受の玉 3機枠に固定された第1の軌道輪 4 移動可能な第2の軌道輪 5 ばねの形の弾性部材 6調整ねじ 7遊動軸受 8軌道 9玉軸受内輪 10補助遊動軸受 s 間隔 dx軸方向変位 ΦKL 軌道の直径 dΦ 直径の変化]
权利要求:
請求項1 はすば歯車装置(G)が、歯車装置のハウジングの中に配置され、はすば歯車とかみ合う、電気駆動モータの駆動軸と連結可能なはすばピニオン(1)を有し、はすばピニオン(1)が半径方向及び軸方向に支承されている、電動パワーステアリングのためのはすば歯車装置(G)において、はすば歯車装置(G)がはすばピニオン(1)の軸方向支承のために玉(2)を備えた軸受を含み、上記軸受が少なくとも1個の弾性部材(5)によって軸方向(x)に固定されていることを特徴とするはすば歯車装置(G)。 請求項2 はすば歯車装置がウォーム歯車装置(G)として形成されており、はすば歯車がウォーム歯車として形成され、はすばピニオンがウォーム歯車とかみ合うウォーム(1)として形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項3 弾性部材がばね(5)として形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項4 玉(2)を備えた軸受が、軌道を備えた軸方向(x)に移動可能な軌道輪(4)を有し、この軌道輪(4)に弾性部材(5)が作用することを特徴とする、請求項1から3のうちのいずれか一項に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項5 玉(2)を備えた軸受が、軌道を備えた軸方向(x)に移動不能な軌道輪(3)を有することを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項6 弾性部材(5)によって発生される軸方向復元力が調整手段、特に調整ねじ(6)によって変更可能であることを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項7 はすば歯車装置(G)が玉(2)のために、特にはすばピニオン又はウォーム(1)に形成された、少なくとも1つの軌道(8)を有することを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項8 少なくとも1つの軌道(8)が、玉軸受の内輪(9)の軌道として形成されていることを特徴とする、請求項7に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項9 少なくとも1つの軌道(8)が、少なくとも2つの玉列のための軌道として形成されていることを特徴とする、請求項7又は8に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項10 弾性部材(5)が、多列形玉軸受の玉循環路の間に配置されていることを特徴とする、請求項9に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項11 はすば歯車装置(G)が、ウォーム(1)の軸方向支承ための玉(2)を備えた軸受の他に、さらにウォーム(1)の半径方向支承のための少なくとも1個の軸受、特に少なくとも1個の遊動軸受(7、10)を有することを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項12 ウォーム(1)の半径方向支承ための軸受(10)の少なくとも1つが、ウォーム(1)の軸方向支承のための軸受に直接並列して配置されていることを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項13 玉(2)が、特に金属又はプラスチック製の、少なくとも1個の玉軸受保持器に納められていることを特徴とする、上記請求項のいずれか1つに記載のはすば歯車装置(G)。 請求項14 少なくとも1個の玉軸受保持器が、周方向に弾性を有するように設計されていることを特徴とする、請求項13に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項15 少なくとも1個の玉軸受保持器が、玉(2)の軌道直径の変化を許すように設計されていることを特徴とする請求項13に記載のはすば歯車装置(G)。 請求項16 歯車装置のハウジングの中に配置され、はすば歯車、特にウォーム歯車とかみ合う、電気駆動モータの駆動軸と連結可能なはすばピニオン、特にウォーム(1)を有し、はすばピニオン又はウォーム(1)が半径方向及び軸方向に支承されているはすば歯車装置、特にウォーム歯車装置(G)を設けた自動車用電動パワーステアリングにおいて、はすば歯車装置(G)がはすばピニオン又はウォーム(1)の軸方向支承のために、玉(2)を備えた軸受を含み、上記軸受が少なくとも1個の弾性部材(5)により軸方向(x)に固定されていることを特徴とする電動パワーステアリング。
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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